2026年4月のブログ(日本語訳)
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こんにちは!今月は別の進捗報告を出すと約束してましたけど、それはかないませんでした。今月で3カ月連続、ひたすらドキュメントの執筆とレビューに専念してました。わかっています、それがまさに自分の仕事だとは分かっているのですが……でもゲーム開発が呼んでいるんですよね。。いい知らせとしては、全部書き上がり、いま最終レビュー段階に入っているということです!
行った作業の概要
コンテンツ執筆 ユーザーページ(task-docs-user):遅ればせながら、Symbolノードのデプロイと運用のための Shoestring guides を執筆して公開しました。
レビュー 開発者ページ(task-docs-dev) Zero は最終版のSymbolチュートリアル(Atomic Swaps と Cross-Chain Swaps)を仕上げました。すべてのチュートリアルはレビューを終えて公開済みで、レガシーのNEMドキュメントの更新作業も始まっています。進行中のスクリーンショットをいくつか紹介します:
CryptoBeliever は Symbol OpenAPI 仕様を完成させ、コードベースの他の部分と共にメインの Symbol リポジトリへ移行しました。仕様はよりモダンなレンダラーにもアップグレードされました。
🇯🇵 Daoka がすべてのドキュメントページの日本語訳を担当してくれまして、それは本当にすごい分量の作業でした。本当に感謝します。
DARUMA STUDIO 絶え間なく続くレビューの合間に、なんとか1日だけゲームデザインドキュメントに取り組む時間をひねり出すことができました。ですがそれだけで、今月はそれ以上の時間は取れませんでした。
マネジメント ここで報告することはほとんどありません。午前中の時間を使い、ドキュメント全体とOpenAPI仕様にまたがる未解決の課題リストを見直し更新し、優先順位を付け直しました。
サイト構成 ⚙️ 最後にサイトのコードに触ってからしばらく経っていたので、ちょうど良い機会となりました😄
今後のNEMドキュメントサイトの土台部分を作成し、その上にZeroが構築できるようにしました。 また、老朽化していたSwagger UIを置き換える形で、新しいOpenAPIレンダラーである Scalar を統合しました。 最後に、残っていたドキュメントの警告や細かな未対応箇所を解消しました。これで、ドキュメント用ブランチはSymbolのメインリポジトリにマージする準備が整いました。
学習 🎓 通常このセクションでは新しい技術の学習に費やした時間をまとめますが、今月は少し感じが違います。シンジケート内には日々の業務とは一見関係なさそうでも、大きな労力と専門性の結晶である知見がたくさんあります。そこで私たちは、それらを共有するための社内トークのシリーズを始めることにしました。この取り組みを、私たちは クロス・ポリネーション(他家受粉) 🐝と呼んでいます。
最初のセッションでは、私の博士論文のテーマである動画圧縮について話しました。実際に勉強になったと言ってくれた人が何人かいて、望みうる最高の結果だと思います。
同時に、私自身も学びがありました。このようなトークはもっと短くすべきだということです。今回は1時間以上かかってしまい、何人かは完全に意識が飛んでしまったとほぼ確信しています。 😅
こちらが今月の各タスクの相対的な時間配分です:
ドキュメンテーションの進捗状況
これは、すべてのドキュメントタスクの現在の状況です。 特にご注目いただきたいのは、一番上の「Symbol Documentation」です。他の項目は、そのサブタスクとしてリストされています。チャートの棒グラフは、完了したサブタスクの数を表しています。今月完了したものがオレンジ色で表示されています。
今月、ついに予定していたチュートリアルの最後までが完了し、バーがようやく100%に達しました。 🎉
Jaguar が現在ドキュメントを最終確認していて、私は彼のコメントに対応しています。
残りの作業は、メインリポジトリへのマージと、最終的なアドレス(現在のドキュメントがある https://docs.symbol.dev )での公開が想定どおりに機能することを確認することに集中しています。 その後、新しいウォレットが利用可能になり次第、ユーザーガイドを作成します。
次の予定
- Symbol のドキュメントの最終レビューを完了し、公開。
- ZeroのNEMドキュメントの作業のレビューの続き。
- 優先度の低いドキュメントの保守作業を引き続き行う。
- 夢のようなことではあるが……来月こそ、ついに「あのゲーム」に取りかかる時間ができるだろうか…… ?
ここまでお読みいただきありがとうございました。また来月お会いしましょう!