Mar 2025 The Symbol Syndicate’s Docs Blogs
2025年3月のブログはこちらから
【日本語訳】
皆さん、こんにちは!春の陽気に誘われる今日この頃、Symbolのドキュメントレポートをお届けします! 🌸 🌸 🌸
行った作業の概要
サイトの構成 新しいドキュメントサイトのインフラは、ほぼ完成が見えてきました! 残るは小さな調整のみで、コンテンツ作成を進めながら一つずつ解決していく予定です。現在、以下の点が課題となっています: リファレンスガイドにどのAPIを表示するか検討すること、スタイルの細かな調整、 選択されたプログラミング言語に応じてAPIメソッドへのリンクが自動で切り替わるようにすること、 そして、一番の山場は、JaguarとWayonにPull Requestを承認してもらい、最終的にドキュメントをSymbolソースリポジトリに取り込んでもらうことです😅
レビュー Opening Line社のSymbolに関する書籍について、最終確認を行う必要がありました(2月の投稿でご紹介しています [英語原文を読む][日本語訳を読む] )。聞くところによると、いよいよ出版準備が整ったようですよ!
マネジメント ドキュメント関連のタスクはすべて、タスク管理システム(実はずっとNotionにお世話になっています)で詳細に管理しています。残りのサイト設定や、これから作成が必要なページなど、タスクはたくさんありますが、一つずつ片付けていけば大丈夫!AIでもできる…かもしれませんね!😏
コンテンツ執筆 最初の数ページは、全体の雰囲気や書き方を決めたり、思い描いたことがインフラで実現できるか試したりと、いつも一番神経を使うところです。今のところ、順調に進んでいるのでホッとしています。ぜひ、次のセクションでその成果をご覧ください。
Daruma Studios(ダルマスタジオ) 小さなゲームスタジオづくりが始まっています。もしご興味があれば、レポートの続きをぜひご覧ください…
今月のタスクごとの時間配分はこちらでご確認いただけます。
これからは、コンテンツ作成がメインになるといいのですが。
ドキュメントサイトプレビュー
新しいドキュメントサイトのプレビューを、こちらからご覧いただけます。
まだコンテンツは少ないのですが、サイトの土台となる部分はすでにご覧いただけるかと思います。
想定される読者層に合わせた3種類の「本」をご用意しました。それぞれの「本」は、各サイトページを模していますが、誰に向けた情報なのかが一目で分かるようになっています。
別の「本」へのリンクは、色分けされています。
「アカウント」や「公開鍵」といった特定の単語にマウスカーソルを合わせると、クリックしなくても簡単な説明がポップアップ表示されます。さらにクリックすると、その単語が詳しく解説されているページに移動できます。
同様に、メソッド名にマウスオーバーすると、簡単なドキュメントがポップアップで表示されます。
ライトモードとダークモードの両方に対応しています。
英語と日本語に対応しています。各ページの日本語翻訳にはまだ時間がかかりますが、サイト内のメッセージはすべて日本語になっているはずです!もし翻訳されていない箇所を見つけたら、ぜひ教えてくださいね。
レスポンシブデザインを採用しており、スマートフォンでも閲覧できますが、主な利用はPCを想定しています。マウスがないと、リンクのホバー機能は少し使いにくいかもしれません。
すでにいくつかのページのサンプルが完成しており、これらが全体のスタイルの基準となります。
いかがでしたでしょうか?
何か気になる点やご意見がありましたら、遠慮なくお聞かせください!
Daruma Studios(ダルマスタジオ)
私たちがこれから始める冒険のひとつが、この「Daruma Studios(ダルマスタジオ)」です。このゲームスタジオでは、ブロックチェーン技術をゲームに応用する可能性を、自分たちの手で探求していきたいと思っています。
以前、私がプロのゲーム開発者として働いていたことをHatchetが知り、なんとチームに誘ってくれたんです!本当に嬉しいサプライズでした!実は、ずっと心のどこかでゲーム作りに戻りたいと思っていたんですよ。 😊
もちろん、現時点での最優先事項はSymbolのドキュメント作成です。しかし、すでに定期的なブレインストーミングも始めていて、ドキュメントの執筆作業が落ち着いてきたら、ダルマスタジオの方にも本格的に取り組んでいきたいと考えています。
次の作業
まずは、ユーザーマニュアルと開発者マニュアルの最初のページを完成させ、それらをテンプレートとして、どんどんコンテンツを作成していく予定です。
ところで、あのうっとうしいChadGPTのこと、覚えていらっしゃいますか?
実のところ、まだ彼(?)の最適な活用方法を模索中です。全く役に立たない時もあれば、驚くほど鋭い洞察を見せることもあって、なかなか手強い相手です。私たちの管理能力とレビューの腕で、なんとか彼を鍛え上げ、ドキュメント作成に貢献させられるか、試行錯誤しているところです。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!来月は、ドキュメントの進捗状況をさらに多くのグラフを使ってご報告できると思いますので、どうぞお楽しみに!
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