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Symbol/NEM へようこそ。導入が簡単で、いつでも、誰でも使える L1 チェーン

NEMに新たな思想を吹き込んだパブリックブロックチェーン

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2014年に登場したNEMに対して、性能向上・機能強化・コンセンサスアルゴリズムの改良を目的として、「Catapult」というコードネームで開発が行われていました。これが完成し Catapult を搭載して2021年にリリースされたパブリックブロックチェーンが「Symbol」です。
NEM とは?

高度な機能性

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一般的にブロックチェーンは、ブロックチェーン上のスマートコントラクトと呼ばれるトランザクションロジック(取引処理)を、自身で開発する必要があります。ブロックチェーン上の取引は取消ができないため、デプロイしたトランザクションロジックに不具合が生じた場合や脆弱性があった場合に、取り返しのつかない損失を被る可能性があり、開発者はシステム検証、デバッグに多大な時間をかけていました。Symbolは、トランザクションロジックがあらかじめ豊富にビルトインされているため拡張性に富み、それらは検証済みのためとても堅牢です。開発者は公開されているSDKやREST APIを介してこれらの高度なプラグイン型のトランザクションロジックを組み合わせ、利用することが容易に出来ます。

安全な取引をサポート

セキュアなマルチシグ署名に標準対応
特徴的な機能として、最大25名の署名者を設定できるマルチシグ(multi-signature)を、最大3層(multi-level)に渡って設定することが可能です。このマルチシグと多層ロジックアプローチを組み合わせることにより、承認ロジックに柔軟性を持たせる事ができます。また、万一秘密鍵を紛失した場合などに、他の連署者全員による署名で、アクセスを回復する事も可能です。このことは、ブロックチェーンの実装において、利用者の実務に応じたセキュリティ設計と、柔軟な運用を容易にすることができます。
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高速かつ堅牢な4層ネットワークを提供
Symbolは4層からなるネットワークで構成されています。バックボーンを維持しチェーンの分散化や状態記録を行う「PeerNode」、各ウォレットからの取引要求を処理しブロックを生成する「APINode」、APINode上で各ウォレットからの処理要求を受付する「Rest Gateway」、各ウォレットやSDKである「Client」からなるネットワークをモジュール化して展開する事で、セキュリティの担保や容易なアップデートを可能にしています。
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コンセンサスアルゴリズムに PoS+ を採用
コンセンサスアルゴリズムはブロックチェーン内のノードがブロックを生成する為の合意形成ロジックです。NEMで採用されていたPoIの改良版としてPoS+(Proof of Stake Plus)を採用致しました。Symbolではブロックチェーンの維持に貢献したノード、ウォレットに対して「ハーベスティング」(ステーキング)と呼ばれる報酬が分配されます。報酬分配先の決定には “保持するトークン総量” “ウォレットが支払った手数料総量” “過去報酬を得た回数” を考慮した重要度スコアが用いられ、特定のアカウントに富が集中し続ける事を抑止します。こうしたウォレットの「信用度」でブロックが生成される為、ハッシュレートに基づくタイプに比べ、環境にも優しいアルゴリズムとなっております。
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ニュースリリース

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速習 Symbol 英語版リリース

2023/2/19


ブロックチェーンの入門書、速習 Symbol の英語版がリリースされました

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NEMTUS Hackathon HACK+ 2023

2023/2/3


NEMTUS Hackathon HACK+ 2023

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nem /symbol Advent Calendar 2022

2022/12/5


NEM/Symbolに飛び込もう!

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Opening Line 社のインタビューが公開されました

2022/10/8


なぜ Symbol を使ったのか?詳細に掲載されております

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COMSA より NCFT が発表されました

2022/10/8


実態のない既存NFTをシリアルナンバー付き限定複数の現物NFTへと進化

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Symbol Community Web を始動します

2022/10/2


コミュニティの有志によりこのサイトを立ち上げました

手軽に既存のシステムへ導入可能

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Symbolでは利用者に対してウォレットの他に、「SDK」と「Rest API」といったツールが提供されています。専用のプログラミング言語を新たに覚える必要はなく、利用中の「Javascript/Typescript」や「Java」「Python」また、それ以外の言語でもRest APIを経由してブロックチェーンへの取引要求や読み取りを可能としています。高度なマルチシグやトランザクションもビルトインの形式である為、SDKやAPIを介して即座に組み込みが可能です。
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