先月9月19日に開催された「XYMPOSIUM 2025」の昼の部から、第2部の「Symbol関連企業による発表」のアーカイブがYouTubeに公開されました。

アーカイブはこちらから https://youtu.be/pjZ3HwpEvrs?si=DQI-pa4yyz1m7FaM
概要
以下の企業・団体の皆さまより、Symbolブロックチェーンの活用事例についての発表がされました。
1. Atomos-Seed合同会社の発表内容
自社のブランドとサービスについて。
トークンデザイン及びブロックチェーンの活用。
- フードNFTコンソーシアム
- Siam Reiwa (2020) Co., Ltd.と 株式会社サイアムレイワインターナショナル (SRI)とのパートナーシップについて(Symbol×IoTで農業のトレーサビリティ、バイオマスのトレーサビリティ)
- 株式会社NFTDriveとのパートナーシップについて
- 株式会社慶成ソリューションとのパートナーシップについて(Symbol×IoTでゴミのトレーサビリティ)
ブロックチェーンデジタルアーカイブ、トレーサビリティ、地方創生等
- ブロックチェーンデジタルアーカイブ
- 地方創生
- コンサルティング
- セミナー・講演
2. フードNFTコンソーシアムの発表内容
「FOOD」×「NFT」:フードNFT市場の創出
株式会社味香り戦略研究所が保有する味覚データ分析技術を用いて「味覚データ」と「レシピデータ」を作り、それらのデータをブロックチェーン上に記録しNFT化して「フードNFT」市場を創出するために「フードNFTコンソーシアム」を設立。これらにより「味のデジタル資産」運用を実現し、フードNFTの発展と流通を促進。
フルオンチェーン保存のFOOD NFT
パブリックブロックチェーンであるSymbol上に味データとレシピデータ自体をフルオンチェーン形式で保存しNFT化することで、恒久的にデータが記録保存・証明され、効率的かつ効果的な味データ・レシピデータの活用やNFT活用が可能に。 Symbolへの味データ・レシピデータのオールオンチェーン保存とNFT発行には、NFTDriveを活用。
アプリONEPLATEについて
フードNFTの配布、受け取りや交換ができるWebアプリONEPLATE。簡単にアカウントを作成し、NFTを所持することができる。すでに持っているSymbolアカウントをインポートすることもでき、ウォレットとしても使用可能。
関連情報
3. 関西テレビソフトウェア株式会社の発表内容
ブロードキャストとブロックチェーンで広がる可能性について。
- IPDC(IP DataCast)とブロックチェーンを活用した災害現場での信頼性検証システム。 IPDCとは、地上デジタル放送の仕組みを利用して、さまざまな形式のデジタルデータを送信できる技術。インターネットを使わずに情報を届けられるため、災害時に通信インフラが不安定でも、広範囲に安定した情報配信が可能。耐改ざん性の高いブロックチェーンのデータを載せることで、災害時においても信頼性の高い情報の配信ができ、その検証をすることができる。
関連情報
- 放送技術11月号掲載記事「IPDCとブロックチェーンを活用した災害現場での信頼性検証システム」を公開いたします
- 令和7年度 総務省「インターネット上の偽・誤情報等への対策技術の開発・実証事業」に採択されました
4. 株式会社Opening Lineの発表内容
株式会社Opening Lineのブロックチェーンの社会実装について
企業へのブロックチェーン技術の普及推進及び導入・開発支援 Symbolブロックチェーンを活用した開発経験豊富なエキスパートが多数在籍するトップランナーであり、Symbolエコシステム自体の維持発展にも貢献。
サービス・プロダクト
- JUGGLE
- 安心・簡単なファイル共有を可能に「JUGGLE」
- JUGGLEが活用された施設総合管理システム AIR-Plate
- ピースコレクション
- 半導体製造装置メーカー向けの物流トレーサビリティ
- マルチシグ形式を採用したNFT修了証
普及啓発
その他製造業のブロックチェーン適用へのアプローチ等
5. 株式会社HealthCareGateの発表内容
株式会社HealthCareGateはヘルスケアとITを軸にしたR&Dで社会実装を目指すベンチャー企業。業務内容の紹介等。
ビジネス
遠隔医療支援 海外事業開発(アフリカ、パプアニューギニア)
研究(R&D
DrugN Yakuso
- TICAD(アフリカ開発会議)にて、現在のアフリカでの事業活動について説明
- DrugNの応用、Yakusoの開発にナイジェリア、ケニアを選定し事業化
DrugN M2E方式のPillTrackerApp
服薬や使用時に貯まるポイントで、NFT管理されたアフィリエイトリンクをストックできる「健康活動記録の商用利用の民主化」を目指したサービスDrugNの今後の展望。
- 実情に合わせたエコシステムの構築初期仮説の転換
- 利用しつづけるほど安くなる、稼げるといったステータスを獲得できる仕組みを通じた新しい医薬品・健康食品・サプリメントEC市場の組成を目指す。
- 試験的なDrugNトークンの使い道実装構想。
- 新規事業支援投資ノード構想