NFTDrive、ブロックチェーン技術を活用したリアルタイム字幕連携入力システムの実証実験を開始
株式会社NFTDriveは、西都速記株式会社とSymbolブロックチェーンを基盤としたリアルタイム字幕連携入力システムの実証実験を共同で開始しました。
西都速記株式会社との強力な協業体制
西都速記株式会社は、長年の実績と専門性を活かし、自治体や企業の会議議事録作成、Web会議や国際イベントのリアルタイム字幕制作など、高度な字幕制作サービスを提供しています。
今回の実証実験では、ブロックチェーン技術と西都速記のノウハウを融合させることで、不特定多数の人々がリアルタイムで字幕データを入力・共有・修正できるシステムを構築し、従来の字幕制作プロセスを革新的に変革、字幕制作の効率化と透明性を大幅に向上させ、業界全体にとって新たな新しい価値を創造することを目指しています。
西都速記の豊富な経験とNFTDrive社の革新的な技術が融合することで、より迅速かつ正確な字幕制作が可能となり、字幕映像制作の質の向上に大きく貢献することが期待されます。
NFTとブロックチェーンによる未来の字幕管理
ブロックチェーンの高度なセキュリティ機能と透明性によって、字幕データは改ざん不可能な状態で記録されます。
NFTDriveの技術を活用することで字幕データはNFT化され、将来的にデジタル資産としての価値を持つ可能性を秘めています。
NFT化された字幕データは、映像制作業界に新たな収益モデルを生み出し、クリエイターや制作会社にとって新たなビジネスチャンスをもたらすことが期待されます。
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