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株式会社NFTDriveは、自社開発の暗号資産ウォレット「NFTDriveEX」の次世代バージョンを提供することを発表しました。同社は非中央集権を推進し、個人間取引の実証実験に取り組んできました。次世代バージョンのNFTDriveEXは個人間でのNFT取引を可能にし、ユーザーはスマートフォンからNFTを発行し、P2Pの取引を行うことができます。売買が成立したNFTの作者には売買金額の20％のロイヤリティが自動的に支払われます。  
NFTDriveはOEM版を提供し、事業者は独自のブランドでNFT管理ウォレットのサービス展開が可能です。また、Symbolブロックチェーンを採用することでスマートコントラクトの脆弱性リスクを低減し、個人間取引を安全かつ第三者の介入なく行える点が特徴。
次世代「NFTDriveEX」の提供開始時期は2023年６月頃を予定としている。  

**NFTDriveEXの主なアップデート機能は以下の通りです：**
| 機能比較    | 現行バージョン | 次世代バージョン |
| ----------- |:--------------:| ---------------- |
| 投げ銭チャットモード |       ◯        | ◯            |
| NFTオファー機能 |       ◯        | ◯            |
| NFT発行機能（フルオンチェーンNFT） **new!** |       -        | ◯            |
| 3Dデータ表示対応（AR機能） **new!** |       -        | ◯            |
| QRコードによるNFT売買機能 **new!** |       -        | ◯            |
| 仮ウォレット機能（Flip機能） **new!** |       -       | ◯            |
| マルチレベルマルチシグ機能 **new!** |       -        | ◯            |
| ファイル暗号化機能 **new!** |       -        | ◯            |
| Discord認証機能 **new!** |       -        | ◯            |
| 契約締結機能（OEM版のみ提供） **new!** |       -        | ◯            |
* NFT発行機能：いつでもどこでもNFTを発行できます。
* 3Dデータ表示対応（AR機能）：3DデータやAR対応スマートフォンでのフルオンチェーンデータの表示が可能です。
* QRコードによるNFT売買機能：QRコードを読み込むことで簡単にNFTの購入リクエストを送信できます。
* 仮ウォレット機能（Flip機能）：QRコードからURLを読み込むことで、仮のウォレット体験を共有できます。
* マルチレベルマルチシグ機能：Symbolブロックチェーンのマルチレベルマルチシグ機能を搭載し、より安全な取引が可能です。
* ファイル暗号化機能：NFTのデータを暗号化することで、公開と秘匿性の両方を実現できます。
* Discord認証機能：Discordのロールを付与することで、NFTの保有状況を確認しコミュニティを形成できます。
* 契約締結機能（OEM版のみ提供）：NFTを利用したオンチェーン契約締結機能を提供し、報酬額を含む契約が可能です。

### 株式会社NFTDriveへのQ&A
#### Q1. 今回の発表では強力な機能が多く搭載されますが、その内のひとつNFT発行機能が実装されることで国内でもユニークなウォレットになると思います。既存のNFTDriveとの違いはどのような点になるのでしょうか。
**A1.** 発行機能がウォレットに組み込まれることで、手数料の支払いなどがスムーズに行えるようになりました。そのため、以前よりも簡単で使いやすくなりました。また、画像を圧縮する機能も標準で搭載しており、PC操作に詳しくない方でもデータ容量と手数料を最大96％削減することができます。
#### Q2. マルチレベルマルチシグ機能について、複数のアカウントを使い承認を得ることで操作が可能となるマルチシグに階層をもたせて（マルチレベル）更に柔軟な経路を設定できると思いますが新バージョンではどのような操作になるのでしょうか。
**A2.** マルチシグアドレス化されたアドレスからワンタッチで連署者のアドレスに切り替えることで、マルチシグアドレスの操作が可能です。同様に、連署者からマルチシグアドレスに切り替えることもできます。マルチシグアドレスに署名があれば、NFTDriveEXで署名することができます。例えば、オファーを送る直前にマルチシグアドレスに切り替えることも可能です。
また、NFC対応のAndroidスマートフォンを使用すると、暗号化された秘密鍵を書き出すこともできます。これにより、端末から完全に秘密鍵を取り出して安全に利用することができます。
#### Q3. 昨今日本ではSNSで貫通といったワードが話題になりましたが、Discord認証機能はそれをさせない期待があります。NFTDriveEXではDiscordとどのような連携（操作）を行って実現するのでしょうか。
**A3.** Discord認証では、まずNFTDriveBOTをサーバーに招待します。その後、サーバー管理者はBOTにコマンドを使用して、MOSAICのID、数量、および付与するロールを登録します。
ユーザーはBOTに対してサーバーで使用可能なNFTリストを照会することができます。照会すると、認証URLが付いたNFTリストがダイレクトメッセージで送られてきます。そのURLを開くと、ウォレットが起動し、指定したMOSAICの数を確認します。  
数量などに問題がなければ、ウォレットパスワードを入力して認証を行います。認証が成功すると、BOTから指定されたロールが付与されます。
#### Q4. 私的な興味で今回のアップデートの注目機能を質問してきましたが、御社での一押し機能などあれば教えてください。
**A4.** 仮ウォレット機能です。煩わしい操作をすることなく安全にブロックチェーンウォレットの体験ができます。
#### Q5. 最後になりますがNFTDriveEXのこの先のビジョンをお聞かせください。
**A5.** 従来から点在していたサービスを一本化しました。
QRコードやURLをつかってマーケットプレスに頼らない真のブロックチェーン、P2Pの取引を活発にさせて、このウォレットが次世代の価値交換ネットワークの入り口になるようにしていきたいと思います。

### リリース情報
2023年6月10日リリースされました。
[https://nftdrive-ex.net/test/](https://nftdrive-ex.net/test/)からアクセスできます。
### 旧NFTDriveEXとの移行スケジュール
現在旧NFTDriveEXと新NFTDriveEXはアクセス先アドレスが異なりますが、2023年6月30日から切り替わります。
公式ツイッターでも注意喚起がありますが念のため6月29日までにはバックアップは取得ししておくようにアナウンスされています。  
**2023年6月29日まで** 
旧NFTDriveEX [https://nftdrive-ex.net/] 
新NFTDriveEX [https://nftdrive-ex.net/test/]  
**2023年6月30日から** 
旧NFTDriveEX 停止 
新NFTDriveEX [https://nftdrive-ex.net/] 


[プレスリリース]
[PRTIMES](https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000119487.html)
[BITTIMES](https://bittimes.net/news/146125.html)

[ニュース]
[bitbank](https://markets.bitbank.cc/breaking/detail?id=1SyP3PrcQqat2Eaf7t0ote)

[情報]
[NFTDriveEX](https://nftdrive.net/?nav=ex) 
[NFTDriveEX マニュアル](https://nftdrive-ex.net/document/#/) 
[リリースアナウンスツイート](https://twitter.com/nftdrive_jp/status/1667365972276043776) 
[株式会社NFTDrive](https://nftdrive.net/)
